結婚指輪のダイヤの留め方ってどうやるの?

結婚指輪にダイヤを取り付けたい

enishiで手作りされた結婚指輪の中には、ダイヤが取り付けられたものも少なくありません。
自作するリングを素敵な結婚指輪とするためにダイヤを取り付けたいなら、石の留め方が気になるところですよね。
どうやって石を取り付ければいいのかについて、今回簡単にご紹介したいと思います。

手作りの結婚指輪にダイヤはどうやって取り付ける?

enishiで手作りされた結婚指輪では、実はダイヤは職人が取り付けています。
リングへの宝石の設置はやや難しく、一般の方が行うのは簡単ではないからです。
そのためダイヤの留め方を事前に勉強したり練習したりする必要はなく、結婚指輪の手作りにあたって石付きのデザインもお気軽に選べます。
大量の宝石を並べたエタニティリングも製作可能であり、リングの完成後にプロの職人がきれいに宝石を設置します。
結婚指輪を手作りするときも、ダイヤがしっかりと固定された素敵なリングが手に入るのでご安心ください。

ダイヤはどうやって留めるのがいい?

ダイヤの留め方にはいくつかの種類があります。
たとえば、ダイヤを置いたあとに石を留める爪を掘り起こす方法や、あらかじめ作っておいた爪に石をはめる方法などがあります。
石の外れにくさや留めたダイヤの見栄えなどはそれぞれの留め方によって微妙に異なるので、細部までこだわりたいときは石の取り付け方もよく調べておくといいでしょう。

よく選ばれる留め方はある?

結婚指輪では、リングに埋め込むようにしてダイヤを設置する方法がよく用いられています。
宝石を取り付けている部分にあまり凹凸ができないため、何かに当たったり引っかかったりする恐れがそれほどありません。
そのおかげでダイヤが外れるリスクも低く、結婚指輪を使いやすくなります。
また、小さなダイヤを埋め込むように取り付ければ石があまり目立たず、仕事中などにもリングを使いやすいです。

ダイヤ設置のご希望はお気軽に

enishiではダイヤの取り付けをプロの職人が行うので、手作りする結婚指輪にも簡単に石を設置できます。
ダイヤをつけてみたいときはもちろん、石の留め方や価格など確かめたいことがあるときにもお気軽にご相談ください。