結婚指輪を渡すタイミングについて
結婚指輪は大切なブライダルジュエリーですから、作るときはもちろんのこと、最適なタイミングでうまく渡したいものですよね。
しかし婚約指輪と違ってこれという渡し方が特にない指輪ですから、いつ、どのように渡すといいのか悩まれる方もよくおられます。
そのおすすめの渡し方についてご紹介しましょう。
よく行われている渡し方
結婚式のセレモニーで指輪交換を行うことも多いでしょう。
これを渡すタイミングとしても利用し、これ以降ずっと使い続けるご夫婦様はよくおられます。
タキシードにドレスなどまたとない正装のうえ、特別な会場で多くの参列者に見守られる中で渡せる方法となりますから、大切な結婚指輪を渡すタイミングとしてはぴったりです。
指輪を渡すシチュエーションを大切にしたい方にはおすすめの方法です。
タイミングに正解はない
とはいえ、結婚指輪を渡すタイミングに正解はありませんし、決まりといったものもありません。
注文した結婚指輪が手元に届き次第、すぐにパートナー様へとお渡しになってもまったく問題はないのです。
実際にそのようにし、結婚式の前からすでに結婚指輪を使い始めるご夫婦様もおられます。
指輪を渡すシチュエーションにあまりこだわりがない方はお好きなタイミングでお渡しください。
何もない中で渡すのは少し寂しい方は、パートナー様へとデートなどにお出かけされ、その中のどこかで渡すといった方法もおすすめです。
結婚指輪の購入や製作の時期にご注意を
ご紹介したようにいつ、どのように渡すべきといった決まりや正解はない問題ですから、究極的にはお好きなようにお渡しになってOKです。
ただ、渡すタイミングをお決めになったらそれまでに結婚指輪が届くように、ご購入やご製作の時期にはご注意ください。
結婚指輪は即日ですぐ手に入るとは限らず、ご注文やご製作から1カ月程度でお手元に届く例が多いです。
これはenishiで手作りしたときも同じで、即日で指輪は完成いたしません。
実際に必要な納期はその時期によっても変わるため、渡すタイミングをお決めになった方はその日までに指輪が届くかよくご確認ください。
タイミングを大事にされたい方は早めにご購入やご製作を進めることをおすすめします。