ブライダルジュエリーのよくある使い方
結婚にあたり、婚約指輪と結婚指輪がそれぞれ作られますが、これら2種類の指輪は重ね付けでもよく使われます。
それを見越してそれぞれのデザインを決める方もよくおられるほどですから、一般的な使い方としてぜひチェックされるとよいでしょう。
重ね付けとは
2種類の指輪を同時に使うことです。
1つでも見栄えや高級感が優れている良い指輪ですから、2つ並べてはめると、さらに華やかなアクセサリーに早変わりします。
だからこそ、利用されるのは結婚式に出席するときや、そのほかドレスアップが必要なパーティに出席するときなどが多いです。
仕事や家事の途中では少し目立ちすぎるアクセサリーでも、きれいに着飾る場では違和感がありません。
むしろその華やかさがよく似合うため、華やかに着飾る場では2つの指輪を重ね付けすることをぜひ検討してみてください。
日頃の使いやすさを重視し、シンプルな結婚指輪を選んだ方などにもおすすめです。
重ね付けを想定して2つの指輪を作ろう
2つの指輪をただ並べてはめるだけでも十分に素敵ですが、その組み合わせが特に映えるように各指輪のデザインが工夫されていると、一層素敵です。
結婚指輪と婚約指輪をこれから製作される場合、デザインは自由に決められますから、重ね付けのこともぜひ意識されるとよいでしょう。
たとえば、婚約指輪をプラチナ製にしたのなら、結婚指輪も同じ素材を選ぶなど、色合いを統一すると、重ね付けがよく映えます。
そのほか、形状や装飾のテイストを統一するなどもおすすめです。
デザインや価格など気軽に相談を
手作り工房enishiでは、指輪の製作にあたってさまざまな相談を受け付けています。
どのようなデザインにすれば重ね付けしたときに映えるかなど、迷っている点があれば気軽に相談してください。
また、enishiではリーズナブルな指輪作りをサポートしており、希望価格に収まるようにデザインを調整するなどの対応も可能です。
デザインと値段、どちらでも満足できる2種類の指輪をまとめて製作したい方など、ぜひお気軽にご利用ください。